摂食障害を川柳にしちゃった! ぴあふる川柳

雑誌「Peerful」でも大好評だった「ぴあふる川柳」が復活です☆

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摂食障害のつらい毎日も、拒食の過酷さも、過食のむなしさも、川柳にしてみると、なんだかクスッと笑えてしまうから不思議!
「わかるわかる!」ってみんなで盛り上がる、自助グループの雰囲気にちょっと似てるかもしれません☆

ピアフルフレンドに、そんな摂食障害ならではの思いを川柳に詠んでもらいました!

ピアフルフレンドって?



目出し帽はインパクトありますね!
半額になったお惣菜、お買い物カゴにいくつも入れた経験のある人は多いはず。
摂食障害だと体型がころころ変わってお洋服の準備も大変です。



何度「食べないぞ!」って決めてもやはり「症状」なのでコントロールはできず…
自分に自信がなくて、半袖を着るのも勇気がいります…!
体重計、わかっちゃいるんですけどね〜!



いろんなお店をハシゴして食べ物を集めます。
親戚、それは近くて遠い関係…
どんなにつらくても休みません…!



カロリー成分表は暗記するくらい読み込みますよね〜
カップラーメンは常備しておくと便利。



みなさんも、ぴあふる川柳、いかがです?


Article by Peerful

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19人の方が、いいね!と言っています

  1. マフィ

    「あの頃は 世話になったな アルフォート」

    過食が止まらなかった頃を振り返っての一句です。いつも買ってしまう商品の一つがアルフォートでした。ふとスーパーで見かけたアルフォートを、懐かしさと共に横目で眺めます。あぁ、ありがとう、でも私はもうあなたから卒業出来たよっ、という少し誇らしげな気持ちを表現しました。^^

    2017年12月30日 15:30


  2. ゆり

    目出し帽、インパクトありますか!(笑)
    当時のことは笑って話せるようになりました(^^)

    2015年7月28日 17:09