ネット上は、匿名性が高いので、他人を批判したり侮辱したりすることへのハードルがとても低くなってしまっています。
とくに若い世代ではネットいじめが非常に増えていて、とても深刻な社会問題になっています。
匿名の批判や侮辱が、もしも現実で起こったら?
上の動画は、ニュージーランドのHayley Smithさんによる、そんな「ネットいじめ」がネット上ではなく現実で起こったとしたらどうなるのか?という実験の様子です。
街角にスピーカーを設置し、姿を隠した匿名の状態で、通りすがりの人たちに悪い言葉や良い言葉を投げかけます。
悪口を言われた人は、あきらかにムッとした顔をしたり、怒り出したりしています。
逆にほめ言葉を言われた人は、にっこりとうれしそうにしています。
想像力を忘れない
ネット上では、お互いの顔が見えづらいもの。
でも、画面の向こう側にいるのは、まぎれもなく生きている人間であり、現実と同じようにさまざまな感情を持っています。
ネットいじめをなくしていくためには、そうした想像力を忘れないことが必要かもしれません。
Article by Peerful