「冷え」がからだに良くないということは、昔からよく知られていることですが、実は身体面だけでなく、精神面にも大きな影響を与えているようです。
からだが冷えてしまうと…
からだが冷えていると思考がネガティブになりやすいので、落ち込んでしまったり、不安感や孤独感が強まったりします。
不安な気持ちが強まって、こころがぽっかり空いたような気持ちになって、それを埋めるために食べたくなってしまったり、また無意識に冷えたからだを温めようと、自然と何かを食べたくなったりすることもあります。
もしかしたら冷えているのかも…と気がついたら、ぜひからだを温めましょう☆
からだを温めるためのヒント
♥︎ 1. お風呂に入る
なんといってもお風呂に入るのが手っ取り早く確実に体を温められます。
夏でもシャワーで済ますのではなく、毎日湯船につかるのが本当におすすめ!
ただし、必ず自分の体調と相談することと、あまり長湯はしないように気を付けて下さい。
♥︎ 1. 足湯をする
お風呂に入れないときは足湯も効果的。
洗面器やバケツにお湯を張って、足を浸して温めます。
足湯も毎日続けることで、かなり効果があるようです。
体調がいまいちなときは、お風呂よりも足湯の方が安全なのでおすすめです。
♥︎ 1. 湯たんぽを使う
湯たんぽは、自然なあたたかさで、肌を乾燥させないのでおすすめです。
とくに太ももやおしりのあたりを温めると効果的です。
低温やけどには気を付けて。
♥︎ 1. カイロを貼る
手軽に使えるカイロ。
肩甲骨の間や、腰回りを温めるのがおすすめ。
こちらも低温やけどに気を付けて。
♥︎ 1. あたたかいものを飲む
お味噌汁や生姜湯、お好みでホットレモンや白湯など、あたたかいものを飲むのもおすすめ。
毎日続けるとなお良いようです。
熱すぎないくらいの温度で。
♥︎ 1. ストレッチをする
冷えているときは、体がこわばっていることが多いです。
丁寧にストレッチをすることで血行がよくなり体が温まります。
またストレッチをして体を緩めると、気持ちもほぐれる効果も期待できます。
♥︎ 1. ひなたぼっこをする
適度に日光を浴びることは健康には欠かせません。
のんびりひなたぼっこをしながらまどろむ時間は、こころもリラックスさせてくれます。
♥︎ 1. おしゃべりをする
誰かとのたのしいおしゃべりは、交感神経の緊張が緩和されて血行がよくなり、体が温まります。
たくさん笑えばさらに効果が上がります。
♥︎ 1. お散歩をする
お散歩やウォーキングなどの軽い運動もおすすめ。
適度な運動は精神面にもとても良い効果が期待できるので、日常的に心がけたいものです。
これからどんどんあたたかくなる季節ですが、おうちの中は意外に冷えていたりします。
からだを冷やさないように気を付けましょう☆
みき
気持ちがつかれているときは、お風呂、おっくうになってしまいますね。「やらなきゃ」と思うことほどできなくなってしまうし。確かに、入れば「やっぱ入ってよかった~」と思ってわかってるんだけど・・・。
私の場合は、自分の体が苦手だったりする気持ちがあるので、そういう意味でもお風呂とかしんどいときがあったかもしれません。
2015年5月9日 21:28
ゆり
お風呂って面倒くさい!!!
10日ほど前、「ピアフルフレンドの日記」には書いたのですが、誰もが読めるこのコメント欄に書くことは迷いました。
でも、もしかしたら同じように感じている人も多いのでは?と思い、書くことにしました。
お風呂って、なんでこんなに億劫なんだろう・・・。
入ってしまえば気持ちいいし疲れもとれるのに。
入るまでが大変。 とにかく時間がかかる。
昨日もそうでした。疲れてるんだったら、パッパと入ってサッサと寝ればいいものを・・・。
以前このサイトで紹介された「iHerb」で買ったシャンプーやボディソープを楽しみに、重い体を起こしてなんとか入りました。
どうしても入れないときは、足だけでもだいぶ違いそうですね☆
2015年5月9日 17:13