自分の素直な気持ちや意見、表現できていますか?
ちゃんとしているつもりでも、実はうまくできていないことがあるかもしれません。
まずは自分の話し方をチェック!
まずは、いつもどんなふうに話しているのかチェックしてみましょう!
こんな質問をされたら、あたなはなんて答えますか?
「ねえねえ、ラッスンとゴレライどっちが好き?」
ちょっと待って…!と言いたくなるかもしれませんが、今回はそれは我慢してもらって、自分だったらなんて答えるかな?って考えてみてください。
あなたが思いついた答えは、下の3つのどれかに近いですか?
1. 「ラッスンもかわいいけど、ゴレライもおいしそうだよね」
こんなふうに答えるあなたは、どっちも選べない、どっちもけなしたくない、八方美人タイプかも?
2. 「どっちかというとゴレライの方が人気あるらしいね」
こんなふうに答えるあなたは、とりあえず長い物に巻かれていたいタイプかも?
3. 「どうだろう?バズーカーちゃんはどっちが好きなの?」
こんなふうに答えるあなたは、相手の出方を見てから自分の発言を考えたい、小心者タイプかも?
さて、この3つの回答をみて、何か気づきましたか?
そうなんです!
どれもみんな質問には答えていないので、どちらが好きなのか、ということが全く伝わっていません。
こうして文字にしてみるとおかしく思えるかもしれませんが、ちゃんと自分の意見を表現することができない人は、実はいっぱいいます。
なんでもいいから答えてみよう
はっきり言って、ラッスンでもゴレライでも、どっちでもいいのです。
この例題がしょうもないから、というわけだけではなくてどんな場合でも、あとでやっぱり違う答えに変えたくなったとしたら、「やっぱりこっちにする!」と言えばいいだけです☆
ここでの模範解答は次のようになります。
1. 「ラッスンが好き」
2. 「ゴレライが好き」
3. 「両方好き」
4. 「両方嫌い」
5. 「どっちもどうでもいい」
6. 「くだらなすぎて答えたくない」
こういう質問には、正解も不正解もないので、自由気ままにそのときのインスピレーションで答えてしまいましょう!
くだらない質問で練習してみよう
あんまり重要そうな質問は、きっとハードルが高いと思うので、ごくたわいもない質問への回答から挑戦してみるといいかもしれません。
このときのポイントは、怖がらずに「言い切る」ことです。
「ラッスンが好きなような感じって気がするかもしれないみたいな」などと間延びしたような答え方をせずに、キリッと男らしく腹を据えて「ラッスンが好き。」と言い切ってみましょう!
少し不安がよぎるかもしれませんが、言ってしまえば意外とスッキリさわやかな気分になれるかもしれません。
ここまで来れば、あとは、習うより慣れろ、です。
何度も何度もくり返すうちに、どんどん上達するはずです!
あっちゃん♪
ついつい、人に合わせる癖があるんですよね‼
それで、疲れる自分。
怖いけど、表現出来たら勇気でそう
2017年8月29日 13:32
ゆり
そうでしたか! (笑)
2015年6月5日 19:08
はる
「レッスンとゴリラのどっちが好き?」がツボにはまりました!笑
2015年6月5日 17:33
ゆり
ラッスンゴレライについて調べていたら、それまで考えていたことがすっとんでいきました。
2015年6月5日 17:07
ゆり
you tubeでみてみました。
本人たちが「ラッスンゴレライってなんですのん」って言ってますね。
結局よく分からなかったですが。
私の答えは 5.どっちでもいい です。
2015年6月5日 16:55
ゆり
正直なところ・・・
ラッスン・ゴレライっていうのが分からないです。
レッスン・ゴリラの書き間違いがと思いました!
書き間違いだとしても、「レッスンとゴリラのどっちが好き?」って分からなすぎる。。。(笑)
2015年6月5日 16:27
すいか
くだらない例題だけど、素晴らしい発想!(*^_^*)
自分の考えをちゃんと発するって難しいけど、自信がつく第一歩かも・・・
2015年6月5日 14:38